「加賀屋〔石川県〕」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
おもてなし&サービスで有名な加賀屋ですが、やっぱりそこはピカイチでした。ひじょ〜に 気持ちのいい 滞在でしたよー。さりげなく飾ってあるお皿や友禅にもうっとり。
とにかく巨大な旅館。桃鉄でも和倉温泉に停まると「巨大日本旅館」という物件が出てくるけど、きっと加賀屋がモデルなんだろうねぇ。
ぐるりと海を見渡すことのできる大きなラウンジ、そしてみやげ物屋街の向こうにはバーやステージのある吹き抜けの巨大ホール。海外の巨大ホテルに来たみたいだ。
料理、風呂、おもてなしは期待通りでした。お部屋が広いです。和室、居間、ベッド室、そしてトイレが2か所あります。部屋のすぐ下が海で、七尾西湾の景色が堪能できます。
気がつかずに通り過ぎてしまうような場所まで あらゆるところに おもてなしの心が行き届いていて、そのすべてがやり過ぎず さりげなくて、とても心地よいのです
朝は仲居さんがお茶を入れに来てくれました。ホテルのお土産街で買い物をしてホテルを後にしました。荷物を車まで運んでもらい、最後までお見送りをしてもらいました。
お風呂場で気がつきました あれ〜他の人と帯の色が違う 仲居さんに聞いてみたら、やっぱり雪月花とか能登客殿とかで帯の色が違うんですね
ここで、副支配人登場。話を聞くと「本日のお客様は、約1,000名様」とのこと。温泉貸切状態は、まるで奇跡のようだわ
すぐにお茶菓子とお抹茶が出てきました。続いて煎茶も。お茶が2回も出てくるなんてすごいですねー。こんなおもてなし初めてです。
最後のデザート 枝豆のブランジェが濃厚で枝豆をたっぷり使っているのが解って美味しかったです。ごちそうさまでした。
私の好きな色でアメニティを揃えてくれている。ここのすごいところは前回宿泊時の要望が次のお部屋係りが違っていてもちゃんと引き継がれているところだ。
担当の客室係の方がパッと見で準備してくれたお客さんの身長にぴったり合う浴衣の柄で泊ってる建物、階数が判断できるっちゅ〜のがスゴイね
部屋付きの仲居さんが甲斐甲斐しく面倒みてくれるんですよ。さすが海辺の旅館でお刺身がすごく美味しかったです。ご飯(お米)も美味しかったのが感激でした。
6年ぶりの加賀屋でしたが大変美味しく頂きました 60人を越える団体旅行のお料理にしては大満足でした・・・
純和風の雪月花のお部屋はすがすがしい畳の香りや温かみのある障子には日本の情緒を感じさせられ、ホッとした気分になってしまいます♪
広い部屋が二つと応接セットの間があって洗面室も大きく贅沢に取っています お部屋係りの人が言葉が丁寧で振る舞いも上品(色々行ったけどさすが)
「雪月花」という20階建ての棟にとまりました。館内は美しく美術品に囲まれていました。漆塗りの絵画や織物などすばらしいしつらえでした。
夜には、マジックショーや外国の方のライブ?もあり娘も喜んでいました。露天風呂や大浴場もよかったです。あと、子供用の可愛い浴衣も用意していただけます。
泊まったのは加賀屋です。広くていい旅館でした。(何と、カルーセル麻紀がいた!プライベートで泊まったみたい。)部屋からの写真です。夜の料理です。温泉がよかっです。
部屋に着いたらル・ミューゼド・アッシュのケーキが用意されていてお抹茶が出てきて「ほほぉ〜温泉まんじゅうじゃなくてケーキ!憎いわ〜加賀屋さん」とまず感嘆。
全て紹介できませんが、すべて「おもてなし」がされているように感じました。従業員の方も・・・館内施設や装飾・・。
エレベーターから部屋への道順を教え、もう一度お願いすると嫌な顔一つせずに取りに戻ってくれて見事眼鏡を持ち帰って来てくれた。この辺が日本一の証であろうか?
先日放映されたソロモン流では、お母様を加賀屋さんにご招待してました。ちょうどその放送見てたので、我が家も行くことになったときにはビックリ!
造り:鰤 甘海老 子付け うに あおり烏賊 何がウマイってあーた! この鰤が食べられただけでも行った価値ありでっせ!! (←いきなりどこの人(笑))
建物も素敵ですが、なんと言ってもお風呂が素敵。広いお風呂場や脱衣所、パウダールーム。「花神の湯」(女性用)は、素敵でした。
団体予約のせいか、部屋も微妙に古さを感じました。トイレの便座がガタガタで、落ち着いて用が足せなかったのがマイナス10点。
本場の石川県地物の加能ガニを目の前で焼いてくれます(;^ω^A これは言葉にならない位にメチャメチャ旨いヽ(;´Д`)ノ
しかし驚いたことに…加賀屋の風呂自体は、デカいだけで…結構普通でした。北海道の某旅館みたいな遊園地みたいな風呂想像してたんやけどな。しかも結構塩素臭〜。
何しろ、「楽しい」のです。料理を食べることだけを目的に夫婦で行くのであれば、物足りないと思う。しかしながら、楽しむことが目的ならば、他の旅館の比ではないのでは。
晩御飯は上品なご馳走でした。日本三大珍味のひとつ、くちこがおいしかったです。夕飯についている量だけでも数千円するらしい・・・。
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