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更新日時 : 2024-04-26 08:04:33

「蔦温泉」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

こちらも歴史を感じさせる風呂ですな!シャワーも蛇口も無いですからね、洗い場は無いに等しいですよ!かけ湯を体にかけてから湯船に浸かります!

湧き出る温泉を洗面器ですくい、身体を洗う。天井は高いし、水道はないし、温泉は底から出ているし、ほとんど水の音が聞こえない。お風呂とは思えない静けさ。

「泉響の湯」もかなり広いです。 こちらも湯船の底から源泉が湧き出しています。洗い場には特徴がありますね。 皆さんここを囲んで体を洗います

「泉響の湯」に入りました。ラッキーなことに貸切状態〜〜〜。扉を開けると、「うわー天井高〜!」「いい香り〜!」そんな感想を持ちつつ、ぬるめの掛け湯をして、いざ。

蔦温泉には男女交代制の「久安の湯」(画像左)と男女別の「泉響の湯」の2つの内湯があります。どちらも足元からブクブクお湯が湧き出て掛け流されています。

蔦温泉特徴源 泉掛け流し 無色無臭源泉からお湯が空気に触れることがないので、最初は熱く感じますが、徐々に快適になります。

どんどんと大きくなる蔦温泉ですがやはり,昔からある建物の趣には,なにものにも代え難い魅力がある.大町桂月ゆかりの宿.昔ながらの帳場,木の廊下

昔ながらの浴槽には沢水が溢れている。ここには浮かれた客は見当たらない。どの客も静かに湯浴みをしている。ヒバの天井にブナの湯船と、まるで森の中にいるようだ。

まさに極楽。周囲の自然、お風呂、食事、旅館の方々のサービス、どれをとっても満足度が高く、こういうのが本当の「贅沢」というのではないかしら…。

つまり湯もみされていないお湯のため、最初は熱く感じるのだが、内湯ではあるが頭は外の涼しい空気を感じ、次第にちょうどよく感じてくるのである。

源泉名が新湯、泉質はナトリウム・硫酸塩−炭酸水素塩・塩化物泉とカルシウムが消えたぶん久安の湯とは違いますが、ほぼ同じで違いは感じられません。

ここでは源泉の真上に浴槽が作られているというが、使い込まれた底板のすきまから湯が湧き出していてプクプクと泡が時おり立ち上るのが興味深い。

時々木と木の間の下の方から、ぽこぽこ・・・っと・・誰かのオナラか!?笑っと思いきいや、そんな訳はなく、なんと源泉がそのまま下から直接沸いてきているのでした

お湯は しょっぱいお湯で柚子が たくさん 浮かんでおります 暖まり 体にやさしいお湯でした

ブナ材とヒバ材造りの大浴場です。無色無臭のお湯で、ちょっと熱めですがいいお湯です。ただ、身体の洗い場が個々の場所がなく、軽く洗って温まるお風呂です。

ぶなを使用した湯船の底からは、ぶくぶくとたまに水泡が出ております。これは源泉が湧き出ており隙間から泡となり出てきているのですね。

泉響の湯は非常にヒノキのいい香りがする。どちらも身体がじんわりと温まるいい温泉でした。

徹夜明けで動き回った身体に蔦温泉は馴染みすぎですよ。強烈な温泉ではありませんが、肌にさらっとなじむ感じ、本当に気に入ってます。

どの浴槽も源泉の上に浴槽を置いているようなもの。絶えず新鮮なお湯が浴槽の板の間からゆっくりと湧いてくるのが見え…時折ボコッ、ボコッと勢い良く湧き出しています。

浴場が男女それぞれあり、掃除時間を除いて24時間利用可。この他に【久安の湯】もあり、そちらは男女別利用時間が設けられてます。無色透明無味無臭の単純泉です。

ここのお湯は熱めで、湯船の床から湧き出てきます。とっても気持ちよく、私はお気に入り♪お風呂の脱衣所はとてもキレイに改装されています。

先日行ったのは蔦温泉 ここのお風呂はすごい。なんと浴槽の真下にお湯が沸いているところがあって、そのまま湯船の中に湧き出しています。

湯上りの休憩所は、ひっそりと寝静まっています。大正の湯治場にタイムスリップしたような・・・。そんな時間がここには流れています。

この蔦温泉は、入ってみなければ語れない、ものすごくパワフルなお湯でした。ヒバ造りの湯船は源泉の上にあり、底からぷくぷくと源泉が自噴しています。

浴槽から梁までの高さが最頂部で12mという空間、そこに響く泉のせせらぎのような音、それらを感じながらちょっと変わった開放感を味わえる。

青森には温泉がたくさんあります。その中でも秘湯と呼ばれる温泉も多数存在しています。ここ蔦温泉もその一つでしょう。

目的の温泉は酸ケ湯温泉、谷地温泉、蔦温泉の3つでした。しかし、酸ケ湯温泉は道路の冬季閉鎖の為行けませんでした。(想定内でしたが…。)

湯船の下からちょうど良い温度のきれいな温泉が湧いています。クセのあるお湯が好きですが、単純泉でもこれほどすばらしいのか、と感心した温泉です。

カテゴリ:青森県:温泉|テーマ:蔦温泉|更新日時:2024-04-25 23:04:08

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